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伊藤 謙さん 東京工業大学 工学部社会工学科 2年(インタビュー当時)


  今回のインタビューでは、現在大学2年生の伊藤さんに大学1年時に入った瀧本ゼミでの活動を振り返って頂きました。初めての大学生活、瀧本ゼミにはどのような魅力があったのでしょうか、また不安はなかったのでしょうか....。

Q1 瀧本ゼミに入ったきっかけは?

  僕は東京工業大学の社会工学科というところに在籍しており、当学科はいくつかの専攻分野があるのですが僕は都市計画、まちづくりに関して学んでいます。製図の授業があったりと半分は建築学科と同じようなことをしています。
     そんな僕が瀧本ゼミを知ったのは僕が住んでいる寮の先輩で、瀧本ゼミ1期生の方の紹介でした。元々身の回りの企業に対して興味があり、その内情やつながりについて知りたいと話していたときにこういうゼミがあるよ、と紹介して頂いたのがきっかけです。


Q2 1年生として瀧本ゼミに入って不安はありませんでしたか?
 

 はじめのうちは多くの不安はありました。特に心配だったことは企業分析する上で必要不可欠な財務諸表の読み取り方や経済専門用語などの理解を主とした知識の不足です。本を読み、それぞれの単語の定義をひとつひとつ調べていった日々が強く印象に残っています。そんな知識不足の僕にも瀧本ゼミには入ると同時にメンターがついてくださり、企業の選び方から分析の手順を一から教えてもらえました
  はじめのうちは、どこからデータをもってこればいいのか、企業のこの開示データが具体的にどういった意味を持っているのかなど、単純な疑問を繰り返し聞いていましたがそれら一つ一つをメンターの方が例を挙げるなど具体性を持たせて教えていただき、企業分析に必要な能力の向上を支えていただけました。また、メンター以外の方からも年下の私に対して企業分析や資料作成に関して多くのアドバイスをして頂き非常にリサーチを進めやすい環境が整っていました。今ではゼミ生の前でのプレゼン時、あらゆる質問に対して経済用語も交えながらほぼ対等に受け答えができるところまでは成長できたと思います。

 

Q3 どんな事を学べましたか?
 

 学んだことは非常に多いですがその中でも特に実感が持てるのは物事を単に鵜呑みにしなくなった点ですね。例えばある企業が年々現金を増やしていき、これらの現金と、これまでの経営ノウハウを利用して他地域に店舗を拡大していきますと詠っていても実はその地域には既に別のプレイヤーがいてその会社よりも優れた経営をしているのでそれが実はうまくいくとは限らないなと思えることです(地図参照)。これは

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Google Mapを利用して見てみると一目瞭然です。
川の右側で青のマークが新しく出店した小売店。競合店舗が赤の矢印です。
 

Q4 早い時期(1年や、2年など)で瀧本ゼミに入るメリットは?
 

 一番大きな利点はそれぞれ異なるバックグラウンドを持っている方と共に活動していくなかで、自分が持っていない知識や考え方を多くの得ることができる点ですね。大学は高校までと比べてはるかに自らの意思決定で行動する機会が多くなります。そういった環境で、自分より2年、3年長く生活してきた人たちは非常に多彩なバックグラウンドを持っています。大学1年は各大学のシラバスからも読み取れるよう教養、つまり自分が進むであろう専門とは別の広い分野の知識を学び視野を広げるという傾向が強い時期だと思います。そういった中でより多くの経験を持った方々と共に活動し、知識や考え方を近くで学べるということはとても有意義であると思います。
  また、瀧本ゼミは全体でも30名弱で構成されているため、1年でも早い段階でゼミのコアメンバーとして活動でき、運営や各イベントのプロジェクトのコンテンツ作りに携わることができるというのも瀧本ゼミならではの魅力だと思います。

Q5 ひと言お願いします!
 

 僕のような投資知識がない理系の1年生でも、身近なものがどの会社で作られ、またどういった会社が競合なのかに興味があれば瀧本ゼミ生の素質があると思います。例えばこの信号だったりホームドアはどこが作っているのだろう、この化粧品、似たような物を別の会社も出していたなぁなど…
  そういった疑問を深くリサーチしていくことによって得られた知識や考え方は今後自分の専門にも通じるものがあると思います。企業分析に興味があり、また人前でうまく自分の分析内容をプレゼンしたいという意欲のある方に是非来て頂きたいと思います。



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